令和4年ご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

令和3年の講演では内容も少し新しくしながら進めさせていただきました。

子どもたちの認識はだいぶ進んでいることを強く感じた1年でした。

そんな子どもたちの中にも悩んでいる子は多く存在し、

では自分が同性愛者だと気づいた子が、どうせ将来結婚できないし…と思ってしまうような日本は寂しい以外の何物でもありません。

どんな子でも希望を持てる日本にならなくてはいけないのです。

それは今の大人が責任を果たすべきだと思います。

次世代の日本を担う若者が生きやすい社会にすべく、

今年も精進してまいりたいと思います。